シルクプロジェクト

about
シルクプロジェクトについて

国外に依存している養蚕業の復興に向けた取り組みが全国で進む中、与謝野町においては「桑栽培」から「養蚕」「商流に乗せる」までを一貫して行うことにより、安心安全がみえる産業構造の構築と、桑・シルクを軸にした、しごと創出・雇用創出を図ることを目的に、平成28年度から、与謝野シルクプロジェクト推進協議会により「シルクプロジェクト」が展開されています。
協議会では、専門家の指導の下、桑栽培から養蚕を行うとともに、与謝野産繭の販路開拓を進め、基幹産業である織物業における高付加価値化や食品や医療分野への展開など、与謝野産シルクによる新たなビジネスモデルの構築を行っています。

>> 与謝野シルクプロジェクト推進協議会(フェイスブックページへ)

桑畑

桑栽培

協議会では、蚕の餌となる桑木の剪定、肥料や除草剤の散布等のノウハウを取得するために専門家による研修を受け、町内にある桑園で桑栽培に取り組んでいます。

養蚕

養蚕

良質な与謝野産繭を作るため、協議会では兵庫県丹波市の養蚕農家から養蚕技術を習得。与謝野流の養蚕ノウハウの確立を目指して、養蚕に取り組んでいます。

販路開拓

協議会では、量産ではなく、伝統的な養蚕技法で手間をかけて作った安心・安全な繭の価値を訴求しながら、販路開拓を行っています。

project progress
これまでの経過

2017年1月与謝野町シルクプロジェクト推進協議会(事務局:与謝野町商工会)設立
2017年3月加悦全齢人工飼料育蚕研究棟改修工事
2017年3月〜4月桑畑耕地整備
2017年5月桑苗植栽作業
2017年7月〜8月桑畑内水利工事
2017年8月大日本蚕糸会の専門家による現地指導(桑栽培・養蚕)
2017年10月冬蚕に向けた桑の葉摘み取り
2017年12月加悦全齢人工飼料育蚕研究棟エアコン設置工事
2017年12月〜2018年1月試験養蚕(500頭)※加悦全齢人工飼料育蚕研究棟
2018年1月与謝野ブランド戦略シンポジウムで、シルクプロジェクトの事例発表を行う
2018年2月東京農業大学の専門家による勉強会(桑や繭の出口戦略)
2018年3月給桑フレーム、回転まぶし一式制作
2018年3月与謝野町織物技能訓練センター養蚕棟改修工事・エアコン設置工事
2018年3月桑畑内桑木植替え、排水溝堀
2018年7月地域おこし協力隊員採用
2018年7月養蚕研修(兵庫県丹波市)
2018年7月長野県岡谷市シルク関係施設及び関係機関の視察
2018年8月〜10月晩々秋蚕(実践養蚕)12,500頭(収繭率約11%)
2018年10月〜11月初冬蚕(試験養蚕)1,000頭(収繭率約96%)
※10月と11月に2回ずつ計4回、与謝野町内で兵庫県丹波市の養蚕農家から現地指導を受ける
2019年2月与謝野町織物技能訓練センター養蚕棟 追加改修工事
2019年2月〜3月桑畑の桑木剪定作業・土壌改良工事
2019年3月養蚕設備(乾燥機、冷凍冷蔵庫、条払機、養蚕棚)導入