農村を元気にしていく次世代の農業の担い手たちに向けたwebメディア「アグリジャーナル」（株式会社アクセスインターナショナル）が主催する「グッドアグリアワード2018」のソーシャル部門に、与謝野町が推進する自然循環農業やICT農業の取り組みがノミネートされました。
与謝野町では、産業政策として進める「与謝野ブランド戦略事業」の一環として、農業分野では自然循環農業を推進しており、この取り組みに加え、立命館大学が開発した土壌肥沃度診断「SOFIX」、ソフトバンクグループが開発した「e-kakashi」等のスマート農業を活用して農業技術を次世代に継承する取り組みが評価されました。
最優秀賞は逃しましたが、今後も与謝野町の取り組みにご注目ください。
2018年11月6日
グッドアグリアワード2018